世界の製造業景況指数

最近の世界中の製造業PMIがのきなみ
50を下回ってきていましたね。

さらに良くないのが受注残。
この受注残の減少というのは今後の
製造業景況指数に大きく影響を与えるような気がしているのですよね。

米国、日本、ドイツ、フランス、英国、中国、ロシア各国の
製造業PMIを基にしたJPモルガンの世界製造業景気指数

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受注数が減っているということは、経済が下火になってきていて
次月度以降の製造業景況指数が低くなるということではないでしょうか。

6月以降の製造業景況指数が非常に
心配になってくるような結果に見えて仕方が無いですね。

1月~3月までの米国の経済指標がたて続けに良い指標が続いていただけに、
今は景気上昇速度がストップしているように見えますね。

この製造業景況指数は、最近の経済指標の中では
唯一予想を上回るというサプライズな結果となっていました。

それだけに、この受注残の結果が50を下回っているということが
余計に気がかりに思えて仕方ありません。

6月の経済指標発表もまだ始まったばかりですので、
米国の指標発表時には十分予想と照らし合わせて
注意してみてポジションは慎重に持つのがいいでしょう。

今現在の状況は、経済が下向きに傾きかけてきているもしくは
既に傾いているという状況ですので、クロス円を売りで
ポジションを持っておけば良いかもしれないですね。