金融政策とFX

FXにはさまざまな指標や世界各国の要素を参考にして売買注文が行われています。
これらの要素をファンダメンダルと呼びますが、その中でも特に注目しておきたいのが、
世界各国の金融政策についてです。

中央銀行が一般銀行に対して融資を行うときに生じる金利は「政策金利」と呼ばれます。
その国の融資の金利の基準となる重要な金利です。
物価が上昇したときは政策金利は上がり、
逆に下落しているときは政策金利も下げられるようになっています。

特にFXに影響のある国や、自分がよく利用する通貨の国は、
為替相場に影響を与えるためしっかりチェックしておく必要があります。

FXトレードを行っている人は、日本、イギリス、アメリカの金融政策は要チェックです。
金融政策が行われる目的としては物価の安定、雇用の円滑化などがありますが、
経済の成長を目的としています。日本の場合は日本銀行にて金融政策が実行されます。

金利政策は簡単にいうと金利の見直しのことです。
これによって各国の金利はよく変動しています。

FXへの影響が多い国の金利政策は為替レートへ大きな変動を与えることが多いです。
よって各国の金利政策がいつごろ行われるのか、日程をしっかり把握するようにしましょう。
金利が上がった場合などはとくに為替レー
トが急上昇することもあります。

ちなみに今週は各国で政策金利の発表が相次ぎますので要注意です。

主要各国の10月政策金利発表のスケジュールを載せておきます!

【10月】
豪州 ・・・ 2日(火) 12:30
英国 ・・・ 4日(木) 20:00
欧州 ・・・ 4日(木) 20:45
日本 ・・・ 5日(金) 未定
米国 ・・・ 24日(水) 25:30

また発表後に行われる各中央銀行総裁の記者会見も為替変動の要因となります。